似合うメガネはPDで決まる?スタッフが実践紹介

みなさんはメガネを選ぶ際、何を参考に選んでいますか?自分の好みのデザイン、自分の顔の形や顔パーツとの相性、掛け心地、使用シーンや目的など基準は様々だと思います。
なかでもお店のお客様で気にされる方が多いと感じるのが「PD(瞳孔間距離)」です。今回は男性スタッフ2名、女性スタッフ2名の合計4名にそれぞれ気に入ったメガネを選んでもらい、それぞれのPDとメガネフレームのバランスを比較しました。フレーム選びに悩まれている方、とくにPDを気にしている方はぜひ参考にしてみてください。

PDとは何か

PD(Pupillary Distance)とは瞳孔間距離のことで、左の黒目の中心から右の黒目の中心までの距離を表します。基本的にPDは、眼科やメガネ屋で度数を測ったときに受けとる処方箋や度数カードなどに記載されているます。気になった方はぜひご自身のデータを確認してみてください。データには左右のPDが別々に記載されていることもあります。その場合は、左右のPDを合計した値がご自身のPDということになります。
※遠近両用メガネなど特殊なメガネをつくる際は左右それぞれのPDが必要になる場合もございます。

スタッフのPDと選んだフレームを紹介

スタッフ写真 Sachie(PD:63mm)
普段はメガネのフィッティングや、お客様の用途に合わせたレンズ選びをお手伝いしています。
PD(瞳孔間距離)を意識したメガネ選びにも力を入れていますので、お気軽にご相談ください!

【A】レンズ横幅:48mm
【B】ブリッジ幅:22mm
【C】テンプル長さ:147mm
【D】フレーム全体幅:136mm
【E】レンズ縦幅:39mm

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【A】レンズ横幅:47mm
【B】ブリッジ幅:23mm
【C】テンプル長さ:145mm
【D】フレーム全体幅:148mm
【E】レンズ縦幅:37mm

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